教室に思いを馳せて

元中学校英語教師のブログです。

フォニクスの指導:中学1年生

アルファベットの指導の時に、フォニクスについても指導しておきます。

 

私は文字の読み方を『名前読み』、フォニクスでの読み方を『音読み』と言っていました。

 

日本人が発音しにくいものもあるので、フォニクスはALTの先生のの時にしっかり指導します。

 

ALTの先生が一音ずつ発音をし、生徒が後につけて発音していきます。

 

特に注意が必要なRとL、SとTHなどは先生がどちらを発音したかクイズにし、生徒に答えさせます。

 

ビンゴシートにアルファベットの文字を書かせ、先生が発音した文字を聞き取らせます。それが何の音だったかを確認して発音させビンゴを完成させていきます。

 

他にも文字のカードを26文字×6組作って、グループでカルタとりをします。これもALTの先生の発音を聞きとってカードをとります。

 

私は、“th”以外の“oo” “ea”などといった二重音字はここでは触れませんでした。

 

フォニクスには様々なルールがあるので、あれもこれもと教えてしまうと、もう生徒がいっぱいいっぱいになってしまうからです。

 

1年生の最初に「英語って難しい。」と思って欲しくはないので、他のフォニクスについては新出語句で出てきたときに発音の確認をしていました。

 

「今日のALTの先生との授業、楽しかった!」と生徒が思ってくれたら、それでいいのではないかと思います。