Take a Note : 元中学校英語教師のブログ

元中学校英語教師のブログです。授業のネタやちょっとしたコツ,教室での思い出など忘れたくないことを綴っていきます。

女性教師が服装でまず一番に気を付けなければいけないこと

教員を退職した今も,主人を会社へ車で送り迎えするときに気になってしまうのが,街行く働いている女性の服装です。

 

男性はスーツがほとんどですが,女性は首元にスカーフを巻いたりネックレスやピアスなどの素敵なアクセサリーを身に着けたりハイヒールを履いていたりと見ているだけでとても楽しいです。

 

でも,私が教員だったらこんな服装はできなかったなぁと思うファッションがほとんど。

 

ファッション雑誌に出てくるような服装は,ほとんどが学校では切ることができないものでした。

 

なぜなら,私が学校できる服装に一番に気を使っていたことは

 

どの角度から見ても絶対に下着が見えないこと

 

だったからです。

 

初任の頃,私がやっぱりやらかした失敗の一つが服装でした。

 

社会人になってお給料ももらえるようになって,自分の好きな服装で通勤していました。

 

もちろんカジュアルではない服を選んでいましたが,ひざが少し隠れるくらいの短めのスカートや襟ぐりが広めのカットソーなどを着ていました。

 

女子生徒は「先生,今日の服かわいいね!」なんて言ってくれるのでそれでいいと思っていたのですが,男子生徒は違っていました。

 

彼らはどうやら私の服装を別の意味で楽しんでいたようなのです。

 

ブラウスからうっすら透けて見えるブラのひもや,ストッキングを履いた足などを見ていたようでした。

 

それに気が付いてからは長めのスカートを履いたりブラウスを着るのを止めたりしましたが,私もまだ新卒で若かったのでそれでも時々はかわいい服を着ていたと思います。

 

そんな私が完全に服装に気を付けるようになったのは,ある大きな失敗をしてしまったから。

 

それは,自分のクラスでの英語の授業中でのことでした。

 

教科書本文のCDを流そうと思って,ラジカセにスイッチを入れようと前かがみになった時です。

 

教室の空気がちょっと変わりました。

 

(あれ?)と前を見ると,一番前に座っていたおとなしい女子生徒が顔を真っ赤にしていたのです。

 

なんと,私の(乏しい)胸元が前かがみになった時に生徒に見えてしまっていたのでした。

 

その時は何も気づいていないふりをしてやり過ごしましたが,内心顔から火が出るくらい恥ずかしかったです。

 

当時の流行だったのか今もそうなのか分かりませんが,割と襟ぐりが広いデザインのものが多く,中にキャミソールを着ても角度によって胸元が見えやすかったのです。

 

特に,お世辞にも胸が大きいといえない私のような女性はそう。

 

あとで聞いたのですが,両面テープで自分の肌と服を貼りつけて絶対に胸元が見えないようにしているという方もいらっしゃいました。

 

私も時々真似していましたが,両面テープが肌に合わない気がしてあまり続きませんでした。

 

それで,現役の頃は見つけられなかったのですが,これはいいなぁと思うのが無印良品のタンクトップです。

 

タンクトップと言ってもメーカーによっては襟ぐりの広さがだいぶちがうのですが,無印のものは襟ぐりが浅いデザインなので,絶対とは言い切れませんが胸がアレな私でも胸元が見えにくい。

 

初めて見つけた時は「私が探していたのはこれよ,これ!」と思わず口に出してしまいました。

 

それと私が気をつけていたことがもう一つ。

 

ズボンはしゃがんだ時にパンツがチラ見えしないようにすること。

 

これも私の大失敗から。

 

掃除時間に生徒と一緒に雑巾がけをしている時に,うっかり見えちゃったんですね,私のパンツの上の部分がチラッと。

 

年齢はもう30過ぎていましたが,これもやっぱり恥ずかしかったです。

 

それで,丈が短めのシャツではなく長めのシャツをできるだけ選ぶか上からジャンパーを着るようになりました。

 

結果,ファッション雑誌からは程遠いような服装になっていってしまうのですが,ある程度は仕方がないと思っていました。

 

一番は,教師の服装で生徒の心を乱さないこと。

 

だと思います。みんなお年頃ですからね。

 

それを注意した上でオシャレするのはいいと思います。

 

それでも,入学式や卒業式,始業式と終業式などの式の時はいつもとは違って綺麗めな格好で臨んでいました。終わったら着替えますけどね。

 

生徒からは「誰!?」てな感じで毎回言われていました。。。