教室に思いを馳せて

元中学校英語教師のブログです。

英検準1級はさっさと取得しよう

英検準1級を取得している中学校の英語教師は、3割ほどだとかいうニュースを見ました。


現役の先生方にとっては、なかなか耳が痛いニュースだと思います。

 

たしか、私が勤めていた頃も同じような数字だったと思うので、あまり英検を取得する先生は増えていないようです。


もうね、これはさっさと取得しといた方がいいと思います。

 

私は教員6年目くらいに、英検準1級を取得しました。

 

なぜかと言うと、理由は単純なのですが。


しょっっっっちゅう、生徒に「先生は英検何級なんですか?」と聞かれるからです。

 

英検の申し込み時期になると、特にです。

 

英検の試験日などのお知らせをすると、お決まりのように毎回聞かれます。


英検を取得する前は、これを聞かれるのが嫌で嫌で。


「2級だよ。」と答えようものなら、「なーんだ、大したことないじゃん。」的な言葉が返ってきます。


だからもう、勉強して準1級を取得したのです。

 

で、先ほどの質問が出たときに「英検準1級だよ。」と言うと、「すっげーーー!」となります。

 

生徒が私を見る目がちょっと変わります。(多分、そこまで英語力が高くないと思われていた(-_-;))

 

なぜか、授業を担当していない他のクラスの生徒にまで広まりました。


私が思っていた以上に、生徒たちの反響は大きいものでした。


彼らにとって、先生の英語のレベルを知るというのは結構重要なことなのかもしれません。


毎日の授業準備や生徒指導や部活指導、校務分掌で本当に先生方は忙しいです。

 

私が準1級を取得した時、英語科は6名いましたが、取得しているのは私1人でした。

 

勉強の時間がないのは分かります。

 

でも、どこかで一念発起して英検を受検したほうがいいと思います。

 

それは、自分の実力を証明してくれます。

 

たとえ授業で日本語ばかりで指導していたとしても、準1級持っていると言った途端に「この先生ほんとは英語できるんだな。」と生徒は思います。

 

ちなみに、私はTOEICも定期的に受けていましたが、TOEICの点数を言われても大人でもピンとこない人が多いので、やっぱり英検の方が分かりやすいです。

 

また、勉強することで当然単語も覚えるし耳も鍛えられます。

 

しかも、教員は検定料が断然お安い。(私が受けた時はそんなのなかった‼︎)


私はちょっとだけ学歴コンプレックスがあったので、準1級を取得したことで自信にもつながりました。

 

忙しい中、スキマ時間を見つけて英検の勉強をするのは本当に大変です。

 

私がどのようにして英検の勉強をしていたかは、また改めてブログに書こうと思います。

 

本当は1級を取得したいところですが、私にはハードルが高く、何回かチャレンジしたけどまだ取得できていません。

 

いつかはきっと取得したい英検1級。

 

どうかもう少し検定料が下がりますように。