教室に思いを馳せて

元中学校英語教師のブログです。

教室での声の大きさにメリハリをつける

私の普段話す声は、あまり大きくありません。(と、自分では思っている。)


でも、授業中、教室では後ろの席の生徒にまでしっかり声が届くように、お腹に力を入れて話します。


そして、特に大切な部分を伝える時は、あえて声量をおとしてゆっくり話します。


いつも大きな声で話していると、どこが大切なのか分からなくなってしまうからです。


声量を落とすと、生徒は「ん?なになに?」と耳を傾けます。



また、生徒がザワザワしていてちょっと落ち着きがないなぁ、という時は私は黙って静かになるのを待ちました。


ザワザワしているときにこちらがもっと大きな声で話しても、お互いうるさいだけ。


黙っていると、そのうち誰かが気づいて「おい、静かにしようよ!」と言ってくれて静かになります。


それでも残念ながら静かにならないときは、やっぱり怒鳴っていました。(そして、たいてい他の先生から『先生、吠えてたね〜。』と言われる(~_~;))


怒鳴ると生徒は静かになるけど、お互い気分が下がってしまうんですよね…。


で、自分の指導力のなさに落ち込んでしまうことも多々あり…。


あの手この手で生徒を何とか授業に引き込ませようと、毎回試行錯誤していたと思います。


いつも「ああ、授業の腕を上げたい…」という一心でした。